シザーのメンテナンス

pixta_46226945_S故障とは少し違うのですが、そもそも直しながら使うというものがあります。代表的なものだと刃物でしょうか。包丁も研いで使うのが今までは普通でしたが、最近では安く買えるということもあって、徐々に消耗品のようになってきています。しかし、板前さんが使うような刃物については研ぎ師に出しながら使うのが一般的なようです。職人さんにとって道具は命です。長年の連れ合いをとっかえひっかえ使う人はいないでしょう。

また、似たような職業に美容師があります。美容師はハサミを使って髪形を整えていきますが、あれはハサミではなくシザーという髪を切ることに特化したハサミです。ですので、一般的な文具として販売されている家庭用のハサミで代用できるかというとできないものになります。髪は切れるかもしれませんが、美容師さんのように繊細なハサミさばきはやはりシザーでなければ無理なのです。そもそも、このシザーは数万から数十万円はするものです。家庭用のハサミと一緒にされてはかないません。

シザーは先ほども述べたように髪を切ることに特化したハサミです。そのため刃部が微妙に湾曲しています。非常に繊細なつくりなのです。長らく使うことで研ぎ師にメンテナンスに出しますが、包丁とは違い、この湾曲を意識して研がねばならないため、研げればどこでもいいというわけにはいきません。そこでよい研ぎ師は口コミで多くの美容師を顧客に持つことになります。また、こちらのように買取を行っている所も多いようです。中古のシザーを買い取り、自分の所でメンテナンスして使えるようにしてから販売するということが可能だからでしょう。きちんと顧客も抱えているので、正しい価格で買い取ってもらうことが可能です。

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