不用品の処分

ゴミ屋敷や粗大ごみの片付け

片づけが苦手な人は、多くいるでしょう。片づけが苦手でなおかつ、食べたものを捨てるのが面倒くさくそのままにしてしまうという方は危険です。

既に、「部屋がゴミに包囲された」、「生ゴミをそのままにしてしまったら悪臭が出てきた」「ゴミが大量にあって一人ではどうすることもできない」という状態になってしまったら片づけの専門業者に助けを求めましょう。af9920050580x

このようなゴミ屋敷状態の部屋は、かたづけレスキュー隊というところに頼むと、すぐに元の綺麗な状態に戻すことができます。手が付けられないほどのゴミの山がそびえ立っている部屋でもレスキュー隊の手にかかれば、部屋を蘇らせてくれるので心配ありません。

また、「粗大ゴミが重くて自分の力ではどうすることもできない」という場合も安心です。部屋の片づけだけではなく、不用品回収も行っています。家財道具一式の処分も、タンス1本パソコン1台等の単品・少量の回収も全て行ってくれるので、粗大ゴミで迷っている場合も片づけレスキュー隊に頼ってしまいましょう。

どのような粗大ゴミ、または不用品を回収してくれるのかというと、粗大ゴミで断られたもの・離婚に伴う不用品・故人の家を片付けるにあたっての遺品等、あらゆる場面での不用品を回収してくれます。

更に、単に回収してくれるだけではなく、買い取りも行っています。不用品回収業者の中には、回収する際に料金がかかったり、ゼロ円で引き取ってくれるところが多くあります。しかし、かたづけレスキュー隊では、不用品をなんと買い取ってくれるので、とても良心的です。

不用品の処分回収でよくあるトラブル

テレビでも時折特集が組まれることがあるほど、多量のゴミがあるゴミ屋敷は見た目も悪く、衛生面にも問題があります。そこまではいかなくとも、自宅に不用品がたくさんあって片付けようにもどこから手を付けていいか分からず困っている、引越しをするがまだ使えるものもあり、ただ捨てるのではなく買い取りをして欲しい、と考えている方もいるのではないでしょうか。そのような場合は、不用品回収業者に依頼をするのがおすすめです。しかし、ネットで「不用品回収」と調べると、特に大都市圏ではあまりにも多くの業者が結果に出てしまい、どの業者を選べば良いのか迷ってしまうこともあるでしょう。

特に多いトラブルは、無料と言っていたにも関わらず料金を請求されるケースや、トラックへの積み込み後に、積み込み料などの理由をつけて値段を吊り上げるケースです。このようなトラブルは、トラックで巡回している不用品回収業者に多いです。このようなトラブルを避けるためには、無料や安すぎる料金を提示する業者は避けることがベターです。他に多いトラブルは、回収した物品を不法投棄されるケースです。この場合、不法投棄をしたのが回収業者であると証明できないと、依頼者が法に問われる可能性があります。

Things inside truck. Packed household stuff in vanこれらのトラブルを避けるためには、安心して依頼ができる回収業者を探す必要があります。料金形態が分かりやすく、実績が充実している業者にはトラブルが少なく安心して依頼ができます。たとえば、東京の不用品回収業者のスケットまる( http://suket.jp/ )は、ホームページ上に回収・買取の実績を掲載しているほか、料金を明示しているためおすすめです。少量での回収や不用品回収・買取、遺品整理、庭木の剪定などのサービスも行っています。トラブルを起こさないためにも、信頼できる不用品回収業者を利用しましょう。

中古オフィス家具活用のメリット

中古オフィス家具活用のメリットです。新しく事業を起こした時、営業拠点を増やした時などは資金がいくらあっても足りなくなります。事務所を借りるのに際して必要となる敷金・権利金・保証金・家賃などは割引をしてくれません。事務所でも机や椅子、応接セットなどが必要になりますが、中古オフィス家具を活用することで節約ができます。

 中古オフィス家具はリサイクルショップなどが扱っています。新入社員10人全員の机と椅子を同じメーカーの同じタイプでそろえるとなると難しいかもしれませんが、少人数の物だったら大体そろえることが出来ます。値段は新品の半額から8割引き位までいろいろです。必要になるものが分かったら早めにレクエストを出しておくといいようです。店の方でも買い手が決まっていればそれに合わせて仕入れもしてくれます。

 冷蔵庫などもありますが、古いタイプのものは電気代がかかることがありますので注意が必要です。少し値段が高くても省エネタイプのものを選んだ方がいいのです。
 中古を扱っている店には、新古品といって誰も使っていないのだけれど中古扱いのものが格安で出ていることがあります。
扇風機や電気ポットなどが多いようです。これらは新品の方が安心ですのでねらい目です。

買取業者に売れない場合があるケース

インターネットの利用が一般的となり、昔より業者の買取サービスを利用しやすくなった昨今、不用品が出たら、捨てるより先に売れるかどうか確認するという方も多いのではないでしょうか?

買取業者のホームページを見て情報収集をすると、新品や新古品に限らず、状態が良いものであれば使用済みの中古品もそれなりの値段で買い取ってもらえることが分かります。しかし、「状態が良い」とはどの程度を指しているのか、意外と悩む方も多いでしょう。

業者によって買取可能なラインが明示されていれば良いですが、そのラインをホームページのみで判断できる業者ばかりではありません。

こちらでは、買取業者によっては売れない場合があるケースを3つ紹介します。

箱や保証書がない時計

一般的に、新品の時計には箱や保証書のような付属品があります。しかし、他人からもらった時計の場合、あるいは中身以外は必要がないと思って捨ててしまった場合など、付属品がないケースがあります。付属品がなく、時計本体だけであっても売ることができるのでしょうか?

多くの業者は、付属品が欠けた状態でも査定を受け付けています。そのため、時計に限らずカバンやゲームなど、付属品が見当たらない場合でも業者に持ち込むことは可能です。ただし、基本的には付属品が残っていた方が高額で売ることができます。捨てた覚えがない場合は、1度探してみることをオススメします。

全巻揃っていないシリーズもののマンガ

最初は読んでいたものの途中で飽きて買わなくなってしまった、または最初の頃は他人に借りて、途中から新刊を買うようになったなど、シリーズもののマンガの一部のみを売りたいという方もいます。しかし、途中までしか揃っていない、あるいは途中からしか揃っていないシリーズもののマンガは売ることができるのでしょうか?

全巻揃っている場合に比べて買取金額こそ安くなってしまいますが、多くの業者では、全巻揃っていないシリーズもののマンガであっても買取をしています。その場合、セット買取に対応している業者を利用することで、より高値がつきます。注意が必要なのは途中の巻が抜けている場合です。こちらは単品での買取になるため、単品の買取金額が高額な業者を利用しましょう。

仕事で長年使った美容シザー

個人用ではなく、仕事用の美容シザーは、休日を除いてほぼ毎日、お客様の髪をカットするために使われます。メンテナンスをしていたとはいえ、使用する機会が多かった美容シザーは売ることができないのでは…このように考える方がいます。長年使用し続けた美容シザーは売ることができるのでしょうか?

状態が良いものであれば、仕事で長年使い続けた美容シザーも売ることが可能です。例えば、こちらのシザー専門の買取丸では、5年間使用した美容シザーを買い取っている実績があります。人気のブランド品であれば、高値がつくこともあります。

とはいえ、やはり次に手にする方が使用できなければ売れない可能性もあるため、買取を依頼する前に状態をしっかり確認しておきましょう。

あまりに状態が悪いものや需要が見込めないものの場合、買取を依頼しても値段がつかない場合もあります。しかし、単に捨てるよりは、少ない額であっても売ることでお金をもらえた方が良いですよね?

「この不用品は売れるかな…」と思ったら、まずは無料で査定をしている業者などを利用して、買い取ってもらえるかを確かめてみてはいかがでしょうか?

遺品整理の失敗談 1

祖母の遺品整理をしている時、とんだ失敗をしてしまいました。取りあえず家族で手分けして現金や貴重品などを見つけだし、別にしてから不用品を処分していったのですが、祖母は寝室として使っていた部屋とは別に、物置として衣類や趣味の道具などを置く部屋を使っていたため、処分するものがとても多く手間取っていたのです。そこで、邪魔になるものから外へ運びだし不要だと判断したら借りてきたトラックにどんどん積んでいったのです。トラックが満杯になれば処分してくれる業者まで運び、それを何回も繰り返していました。問題は、その時運び出した衣装ケースでした。祖母は衣装持ちで、しかも古いものでも捨てられなかったためその量はかなりの物でした。半透明のケースでしたから中が見え、いかにも年代物とわかるものや古びたタオルなどは中身を確認せずにトラックに積んでしまったのです。

ところがそのケースも残り一つとなった時、ふたが外れて中身が散乱した時に衣類の間からネックレスや指輪が出てきたのです。それもかなり立派で高級そうなものばかりでした。私達より遅れてやってきた母が青ざめて残りのケースはどうしたと聞くので、処分へ回してしまったというと慌てて業者に連絡し、処分しないでくれと言い出したのです。母が言うには、祖母は亡くなる少し前から認知症の症状が出始め、自分の大切な物を失くしたと言って騒いでいて、実は衣装ケースに隠しておいたらしいのです。母は何回か隠している現場を確認していたのです。私はそんなことちっとも知りませんでした。大事な形見を処分してしまったということで自責の念に駆られましたが、幸いにも業者が処分を止めていてくれたため、ケースを再び家に戻しすべて確認し、出てきた貴重品を無事形見分けの品とすることができました。

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